立地と板石の種類について、お電話やメールでお問い合わせいただけましたら、概算をご案内させていただきます。遠方の板霊標でも、4tトラックが入れる場所であれば比較的安く済みます。
戒名・法名の追加彫りは標準的な内容で一名様分10,000円(税別)です。その他に、石の持ち帰り費用、あるいは現場彫り機材費用が必要です。なお、弊社独自の差し込み式霊標であれば、お客様ご自身で石板を取り外し、持ち込んでいただくことも可能です。そのほか、生前供養で日付のみ彫刻する場合など、文字数が極端に少ない場合は費用を押さえられますのでご相談ください。
徳島の代々墓は戒名や法名を霊標板や法名板に彫刻することがほとんどです。これらの石は工場に持ち帰って彫刻することを想定して作ってありますので、取り外しができます。道路から9m以内であれば、弊社の4tユニックが届きますので、持ち帰り・据え付け費用も隣町であれば8,000円(税別)、片道30分の距離の場合は11,000円(税別)で済みます。4tユニックが入らない場所には移動式クレーンがございますので、まずはご相談ください。
霊標板・法名板は足の切り欠きの上に接着されずに乗っていますが、普通は石板の裏面に鉛の楔が打ち込んであります。この鉛の楔が緩んでいると、転倒の原因となります。緩んでいる場合は硬いもので軽く打ち込んでおくか、無くなったりしている場合も含め、弊社までご相談ください。
持ち帰りができない場合はコンプレッサーを持ち込んでの現場彫りとなります。現場彫り機材費用は、18,000円(税別・近距離)からとなっております。
弊社の差し込み式霊標であれば、機械の入らない場所でも一人で運び出しできます(お客様ご自身で運び出す場合はお二人で行ってください)。ユニックも不要ですので、持ち帰り費用も5,000円(税別・近距離)で済みます。霊標の新規建立には、ぜひ、差し込み式霊標をご一考ください。
戒名・法名の追加彫りの際は、彫刻の内容を紙などに書き写しておいてください。原稿を印刷し、確認いただいた後に彫刻いたします。メールやFAXで確認いただくこともできます。